当社は「誰もが空の恩恵を享受できる世界を実現する」をミッションに、有人機の航空管制システム開発の技術と経験をもとに、日本で先行して空間情報管理システム（SDSP：Supplemental Data Service Provider）、航空管制システム（USS：Unmanned Aerial System Service Supplier）を開発し、無人航空機（例：ドローン）の効率的な活用等、空の基本的なあり方を変えようと取り組んでいます。 日本では、ドローン産業の普及に向けて、政府主導により「空の産業革命に向けたロードマップ2021」を策定し、2023年以後、人口密度の高い地域での高密度運用（多くの機体の同時飛行）の実現にむけて民間による無人航空機の管制サービスを必須とされており各種整備が進められております。当社は政府機関や全国の自治体と密に関わりながら、新しい空のインフラの実現を目指しています。