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株式会社TBM

東京都
メーカー・その他
会社説明

TBMは、SDGsの広がりや世界全体で気候変動や資源枯渇問題の深刻化が懸念される現在、サステナビリティ(持続可能性)を経営の根幹に据えて、環境配慮型の素材・製品ビジネスや資源循環ビジネス等を通じて、脱炭素と循環型社会の形成を目指すスタートアップです。数少ない日本のユニコーン企業として、サステナビリティのビジネス領域でグローバルのトップ・プレイヤーになることを目指しています。 TBMが開発した枯渇リスクの低い石灰石を主原料する新素材「LIMEX」は、SDGsや環境意識、プラスチック代替素材へのニーズの高まりを背景に、プラスチックや紙に替わる第三極の素材として国内外で成長しています。これまでCOPやG20の国際会議、海外メディア、カンブリア宮殿等のメディアで紹介される他、国内の大手企業、グローバル企業など10,000以上の企業や団体で採用(事業所登録数含む)されています。また、自治体や民間企業と連携したリサイクルの実績も多数存在しており、2022年には使用済みLIMEXとプラスチックを自動選別、再生できる国内最大級のリサイクルプラントを完成。グローバル展開でも、海外での現地法人やJVを設立、海外の成形メーカー大手の販売契約を締結、韓国のSKグループと135億円の資本業務提携を合意する等、成長産業であるスタートアップの歴史に一石を投じています。

企業情報
事業内容

企業理念体系「TBM Compass」において掲げるMission=「進みたい未来へ、橋を架ける」のもと、Vision=「過去を活かして未来を創る。100年後でも持続可能な循環型イノベーション。」を実現すべく事業活動を行っています。 弊社は、プラスチックや紙の代替素材となり、枯渇リスクの低い石灰石などの無機物を主原料とする新素材の開発、製造、販売を通じて既存事業を国内外に拡大しています。持続可能な開発目標(SDGs)の広がりや世界全体で資源枯渇問題の深刻化が懸念され、プラスチック代替素材や再生材料へのニーズが高まる中、カンブリア宮殿、WBS、ガイアの夜明け、ブルームバーグなど多くのメディアで注目を頂いています。また、新たに再生材料を 50%以上含む、資源循環を促進する新素材の開発や資源循環型モデルを構築、更には ECサイトを通じた一般消費者向けの D2C事業を開始するなど、サステナビリティ領域で事業を拡張しています。 ●コーポレートサイト (http://tb-m.com/)) ●リクルートサイト (https://tb-m.com/recruit/)

設立
2011年8月
代表者
山﨑 敦義
資本金(準備金含む)
234億円 
従業員数
333人
本社所在地
〒100-0006
東京都千代田区有楽町1-2-2東宝日比谷ビル15F
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