ソウルオブジャパン株式会社 - カバー画像

ソウルオブジャパン株式会社

東京都
飲食・外食(フード・レストラン)
会社説明

ソウルオブジャパン株式会社は、アジア最大級の閉鎖循環式陸上養殖(Recirculating Aquaculture Systems /RAS)によるアトランティックサーモンの生産・加工を推進しているスタートアップ企業です。 爆発的人口増加や水産資源の減少から世界的にサーモンの需要増加は見込まれる一方、海面養殖は漁場が限られているため、「陸上養殖」が今後の安定供給に寄与する技術として注目を集めてます。 アトランティックサーモンは低水温での飼育が必要なため、現在日本ではノルウェーやチリで海面養殖されたサーモンを100%輸入してますが、ソウルオブジャパンの水温管理技術を通じて陸上養殖されたサーモンは、最高の鮮度で『国産アトランティックサーモン』を日本国内に流通させることが可能となります。 Pure Salmonグループはポーランドに閉鎖循環式陸上養殖場を保有しており、海水ではなく人工海水を用いて養殖し、海水からの病気侵入リスクを減少、また高度な濾過技術を用いて飼育水を循環利用しており、環境負荷も低減しております。 ソウルオブジャパンはポーランド工場の基礎技術に加え、次世代技術を活用し、年間1万トンの生産を計画、2022年9月に三重県にて着工開始、2025年よりサーモンを出荷予定です。 安心・安全で、環境に優しい方法で養殖されたアトランティックサーモンの日本における流通に積極的に取り組んで参ります。

企業情報
事業内容

『グローバル社会で課題となっている食糧自給問題、とりわけ海洋汚染に起因する水産資源の確保が難しくなる中、持続可能な養殖システムの確立を目指して、閉鎖循環式陸上養殖(RAS)技術によるアトランティックサーモンの養殖工場を建設中。 ポーランドのR&Dセンター/パイロットプラントで養殖を開始。日本では2018年にソウルオブジャパン社を設立し、グローバルな先進技術を取り入れ三重県にて商業規模生産可能な設備を建設中。同時にフランス、米国、中国、中東などにビジネスを展開します。

設立
2018年10月
代表者
エロル・エメド
資本金(準備金含む)
3億円 
従業員数
7人
本社所在地
〒107-0062
東京都港区南青山1-15-3 ペガサスビル2F
ホームページ
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