今回の募集について
事業拡大に伴いメンバーの増員
業務内容
管理部門にて経理の実務業務をメインに経理企画、総務業務をお願いします。 新しい制度やシステムの導入など、意思決定が早い会社ならではのスピード感をもって企画から実行に移すことができます。 管理部門でもDX化推進で複数のシステムを運用しており、経理分野でも(会計システムではなく)運用システムを導入予定です。 ◆経理業務 決算業務は親会社の経理部門に委託しているため、決算業務がスムーズに行えるための仕訳指示や社内調整がメインです。 今後の運用方法にあわせた経理規定の修正や経理システムの新規導入を予定しているため、プロジェクトのサポートから入っていただき、ゆくゆくは自身でリードしてプロジェクトを進めていただくことを期待しています。 ・月次決算準備 ・売掛金管理 ・経費精算 ・入出金管理 ・伝票処理 ・管理会計用データ作成・分析 ・経理規定の修正、運用 ・経理システムの導入、運用 ・経理業務フロー運用、改善、DX化 ◆総務 管理部門3名全員で総務業務を担っています。 ・オフィス管理 ・社内規定の管理 ・庶務
求めている人材
資格


募集要項
雇用形態 | |
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職種 | 経理 |
勤務形態 | 月末月初は基本的に業務上必要なため、月中は週1日程度の出社をお願いしています。 |
勤務地 |
〒105-0001
東京都港区虎ノ門3-8-21虎ノ門33森ビル10階 |
業務・就業場所の補足(変更の可能性) | 日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」より徒歩約2分 銀座線「虎ノ門駅」より徒歩約6分 千代田線・丸ノ内線・日比谷線「霞ヶ関駅」より徒歩約9分 |
就業時間 |
09:30 〜
18:30
※ポジションにより裁量労働制の導入有 |
休日 | |
休暇 | ■完全週休2日制(土・日) ■祝日 ■夏期夏季休暇(7~9月の任意の5日間) ■有給休暇 ■産前産後休暇、育児休暇(男性の取得実績あり) |
福利厚生 | <各種制度> ■社会保険各種 ■在宅勤務制度 ■企業型確定拠出年金制度 ■書籍購入制度 ■OA機器購入費用補助制度 ■社員紹介制度 ■ピアボーナス制度 ■定期健康診断 <その他> ■インフルエンザ予防接種費用全額補助 ■保養所(健保/基金契約のホテル・旅館他) ■体育施設(健保/基金契約のスポーツ施設他) ■電子レンジ・冷蔵庫完備 |
会社について
株式会社QLife
<「情報を届けること」「人を動かすこと」に特化したメディカルマーケティングの実践者となり、医療業界の課題を解決する> これが当社の企業理念です。 2006年11月創業以来、QLifeは医療×ITの分野で事業展開をしています。 病院やクリニックの口コミ情報サイト「QLife」や、特定の病気にフォーカスした複数の自社メディアを運営し、それらを活用する形で、マーケティング事業を展開してきました。メディアとしての到達力や、企業の課題を踏まえて患者さんや生活者のニーズに応える情報を加工・編集する力を発揮し、マーケティング事業は急成長。現在は売上の多くを占める柱となっています。 2016年、エムスリーグループに参画。元々、エムスリーはQLifeにとってコンペティターであり、時に協業先でもありました。医療業界向けのメディアに強みを持つエムスリーと、toCに強みを持っているQLife が、相互補完関係を発揮することでお互いに高め合えると判断し、加わることになりました。 2018年、新たに「治験」の被験者リクルーティング事業を立ち上げ、2020年には治験事業を株式会社ヒューマから譲受。メディア事業とマーケティング事業が中心となっていた中で、治験事業が新たな柱として業績を伸ばしています。 2025年までに売上規模の倍増を目標に掲げています。その成長戦略は、新規事業・サービスの開発です。近年開発を手がけ始めたLINE botが大変好評で、受注し切れないほどのニーズが寄せられています。IT界のテクノロジーの進化とともに、その波をとらえ、新サービスを次々にリリースしていきたいと考えています。
事業内容
◆メディア事業 月間600万人が利用する日本最大級の医療総合メディア「QLife」をはじめ、自社独自の複数の医療情報サイトを開発・運営しています。 ◆マーケティング事業 製薬企業が抱える課題を解決するためのマーケティングソリューションを提供しています。課題を解決する方法は一つではありません。クライアントの課題、病気に苦しむ患者さんの悩みは異なるため、何が最適なのかを常に考え、時にはこれまでになかった新しいサービスを開発することもあります。 患者さん向けに、日常的に使える疾患に関するWebコンテンツや、薬の飲み忘れや体調管理、医師との治療の認識を合わせる機能を持つLINE botを開発したり、医師向けに特定の病気診断に役立つ診察法を啓蒙するための冊子を作製することもあり、業務は多岐にわたります。 ◆治験事業 医薬品の開発および新薬承認申請には、実際に人に投与して効果を見る治験(臨床試験)が必須となりますが、治験参加者が予定通り集まらない試験が多くあり、その結果、開発コスト増加や遅延による売上機会損失、さらには開発ストップといった事態を招いています。 薬が届かずに苦しんでいる患者さんの手助けをするために、自社メディアや医療従事者のネットワークなどを持ち、より広範な対象者にアプローチすることで、治験の情報をより多くの方に届けています。 医療・患者さん・生活者の間には「情報のギャップ」があります。これら3事業を通じて、情報ギャップという課題を解決し、患者さんがより良い治療の選択ができるよう取り組んでいきます。
企業情報
設立 | 2006年11月 |
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代表者 | 有瀬 和徳 |
従業員数 | 110人 |
本社所在地 |
〒105-0001
東京都港区虎ノ門3-8-21虎ノ門33森ビル10階 |
ホームページ | https://www.qlife.co.jp/ |