今回の募集について
豊島製作所とは1945年にプレス加工メーカーとして創業しました。現在は部品事業部にてトランスミッション系自動車部品の製造、マテリアルズシステム事業部にて薄膜材料の製造を行っております。2019年に株式会社技術承継機構による株式の譲受が行われ、組織や経営手法の近代化が進められております。グループ全体でのIPO準備のため、組織としての土台を固めるべく管理部門を強化中です。 【株式会社技術承継機構とは】「日本の中小製造業が保有する高水準の技術・技能を次世代に残したい」との想いから設立された、中小製造業の譲受及び譲受企業の経営支援を目的する会社になります。
業務内容
経理・財務部門として、 ・月次・年次決算業務(タイとの連結決算含む) ・原価計算 ・年度予算の策定及び分析(予算実績差異分析) ・会計監査対応 ・内部統制構築 ・銀行対応 ・その他総務業務、をお任せいたします。
求めている人材
応募条件・スキル
【必須】 ・製造業での業務経験 ・経理業務5年以上 【尚可】 ・語学力(英語):タイ子会社の経理領域のサポートを視野にいれておりますので、資料が読める程度の語学力は期待します ・上場企業での勤務経験 ・簿記系資格 ・税務知識 ・人事労務知識
資格
語学力


募集要項
雇用形態 | |
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職種 | 経理 |
勤務形態 | |
勤務地 |
〒355-0036
埼玉県東松山市下野本1414 |
就業時間 |
08:00 〜
17:30
8時00分~17時20分、休憩時間合わせて8時間勤務 |
休日 | |
休暇 | |
福利厚生 |
会社について
株式会社豊島製作所
株式会社豊島製作所は1945年に創業し、スピーカー部品の製造から事業をスタートしました。以後一貫して最新鋭の設備を整備すると共に、 時代の変化に対応すべく技術の高度化と生産効率の向上、製品の高品質化に向け、弛みない努力と研鑚を継続してきました。製造品目をスピーカー部品からオートバイ、 そして自動車部品へとシフトしてきました。その中で、冷間鍛造とパーツフォーマーを複合した独自のプレス工法の開発を手がけ、切削加工の内製化を進め、 お客様に満足頂ける高品質を実現するフレキシブルな一貫生産システムを確立しました。 1993年にはマテリアルズシステム事業部を新設し、スパッタリングターゲット材の製造を開始しております。現在は部品事業に次ぐ、もう一つの柱に育っています。 2019年、豊島製作所に大きな変化が訪れました。創業家から独り立ちし、技術承継機構グループの仲間入りをしたのです。 私、新居は技術承継機構と豊島製作所の社長を兼務しております。 技術承継機構は、製造業の会社を譲り受けることで技術・技能が失われることを防ぎ、 受け皿となって次世代に繋ぐことがミッションです。また、一社だけでなく複数社を譲受することにより、全体として強いグループとなることを企図しています。 ファンドと違い、更なる売却を行わないことが特徴です。豊島製作所は、次の成長を目指して世界に羽ばたくステージに入りました。 「スピード・ポジティブ・やりきる」を行動指針とし、若い力とベテランの経験・知恵を活用して更なる会社の発展を目指しております。 「ものづくりで、お客様と社員と世の中にプラスをもたらす」ことを引き続き追及して参ります。
事業内容
■部品事業部 冷間鍛造加工及びプレス加工(切削+アッセンブリ) ■マテリアルズシステム事業部 薄膜材料の開発・製造
企業情報
設立 | 1945年5月 |
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代表者 | 新居 英一 |
資本金(準備金を含む) | 9,900万円 ※ 2020年12月時点 |
売上 | 42億円 ※ 2020年12月時点 |
従業員数 | 188人 |
本社所在地 |
〒355-0036
埼玉県東松山市下野本1414 |
ホームページ | http://www.toshima-mfg.jp/ |